起て天平! 宿命の鎖を切れ!

シーエムズのHPを覗いて、9月に発売されるメカアクションシリーズ「サンダイオー&ボスパルダー」のセットを見ていたのだが…そこに衝撃的な朗報が。

ブロッカー軍団ⅣマシーンブラスターのDVD-BOXが発売決定!!

ま、マジか…何処の酔狂な会社が出すのか知らないが、あまりにも売れず担当者が中国に飛ばされなければ良いけどね…。

個人的に好きか嫌いかで言えば「好き」な作品だが(幼少の頃、ロボクレスの玩具を持ってたくらいだから)、DVDを買うほど好きかと言われれば…微妙。
正直今回はパスかな?
毎度毎度味方内(主に石田と天平だが)でヘビーな内輪揉めが行われる様に本放送当時は「天平のヤロ~毎回毎回足引っ張ってね~でリーダーの言う事聞けよ!」と思ったものだが、後年CSで観直した時は「石田のデブめ、リーダーなんだからもうちょっと言い方ってものを考えろよ!」と思ってしまった。

あ、でも仁太の母親の話と天平がヤクザに殴り込みをかける話、それに天平がヘルサンドラを磔拷問する話はもう一度観たいなあ。

9月と言えば超合金魂の闘将ダイモスを買わなければならないので、ボスパルダーもスルーせざるを得ないが。

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読書百遍、視聴百遍

1/144のイナクト(デモカラー)を購入。

ちゃんとあのバカがパイロットとして掲載されており、煽り文句も第1話のあの名台詞で、スタッフは「分かってるなあ…」と感心。

深夜で再放送している「機動戦士ガンダムOO」を見直してみると、新しい発見がある。

キャラクターの台詞を良く聴くと、GNアームズや擬似太陽炉、ヴェーダなどの伏線がちゃんと張られていて、プロの脚本家としての仕事を感じる。

また、戦闘(ミッション)を淡々とこなしていく中でも刹那やロックオンなどのトラウマがちゃんと描かれていて、それが作中「因縁」として脚本にも生かされている点や、量産機が物量&大規模且つ地味な作戦でガンダムをじわりじわりと追い詰めていく様は「ああ、こういう描き方で主人公達のピンチを作ってるんだな」とこれまた感心したりする。

まあ一言で言うと
「こんな脚本、嫁には一生書けない」
って事だ。

ルイス×沙慈のパートは、その後のハレヴィ家を襲う悲劇を知った後ではとてもじゃないが叩けない…

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(ガンダム)シリーズ初!悪が勝つ

プッチ神父「ラクス・クライン。君こそ、真の邪悪だ」

唐突だが、今更思い出したかのように「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を叩いてみる。

この作品が始まる(つまり「SEED」の続編が製作される)と聞いたと当時は「あの最終回からどんな世界が描かれるのだろう」と楽しみにしていた…が、最終回まで観て但し、タリア艦長ゑっちしーんの回だけは見逃した最悪の形で裏切られた。
ガンダムシリーズは(ガイア・ギアを含め)アニメ・小説・ゲームなどかなりの作品に触れてきたが、この作品だけは認めることが出来ない。
最終回のエンディングでも回想シーンの使いまわしが行われるのを観て「長生きはするもんだな!エヴァ以下のアニメを拝める日が来るとは」と思ったものだ。

・まず、主人公であったはずのシン・アスカに全然魅力が無い
これはある意味当然で、彼はいわば「成長の機会と出番と主役の座を奪われ、しっかり最終回で廃人にだけはさせられたカミーユの成れの果て」のようなキャラクターだと思う。
キラ登場以降徐々に出番や立ち位置が変わり、キャラクターをロクに描けなかったので(総集編は何度も流してるのにね)、視聴者の感情移入が出来ないのはある意味当然。

・で、主人公に返り咲いてしまったキラは…
「SEED」前半での自分の処遇に悩む可愛げが無くなり(まぁこれは前作の中盤から現れていたが)、只管ラクスの走狗として戦闘をしている印象があった。
シンを「全体が見えていない、直情タイプ」とするなら、キラは「何も見えておらず、その場で暴れている」だけにしか見えなかった。
自分の思考を持たず、能力だけは完成されている戦闘者は魅力以前の問題だと感じた。

まぁ他にも
・何でラクスがプラントでカリスマ的な英雄扱いなのか?
(前作での行為を考えると、オーブなら兎も角、プラントだと反逆者だぞ!一体どんなプロパガンダを行ったんだか)
・アスランはあっちへフラフラ、こっちへフラフラ
(「戦争はヒーローごっこじゃない」という内容のカッコ良い台詞を吐いてシンを咎めておきながら、結局また組織を裏切っちゃうなんて…)
・アスランが偽名を使う理由が無い
(思いっきりカガリがバラしてた)
・レイやルナマリア、メイリンなど新キャラの掘り下げがまるでなっていない
(旧作キャラの優遇っぷりに比べると…)
・相変わらずアホの子カガリ
(ユウナのヘタレばかり強調されているが、国家元首としては自覚の無い行動が多い)
・アカツキの存在
(重厚な平和主義者のウズミ・ナラ・アスハがこんな代物を残していたなんて…前作の彼の理念は何だったのか)
・必然性の無い初代ガンダムのパクリMS濫発
(折角ザフトのジンや水中用MSなど、独自のデザインが光る機体が多かったのに…)
・最終回、シン側が敗北して終わる
(別に主人公側が敗北する作品は絶無ではないが、描き方と言うのがあるだろう)
・アークエンジェル側がどうみてもテロリスト
・どうみても死んでいるムウ・ラ・フラガが実は生きていた
・議長のデスティニープランが唐突過ぎ

他にも色々突っ込みたいところが多いけど、私はこの作品を「SEEDの面汚し」と断言する。
トダカ一佐やミーアなど、良い点は絶無ではないが…まぁ、殆どの原因は「脚本が悪い」「脚本家に技量が無い」という点に集約される。

それでも前作(SEED)は粗や突っ込み所は多いけど、好きな作品であると明言しておく。
他人様にオススメ出来るものではないが、作品の土台と言える部分が素晴らしかったので、悪いところを含めて嫌いになれないんだよね。

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AEUの異能生存体

節子「何でコーラサワーすぐ落ちるん?」
シャア「コーラだからさ…」

「機動戦士ガンダムOO」第1期最終回まで拝見。

・GN-Xのコクピットは右膝でなくチ○コ
・↑なので言うまでも無いがは生存
(まぁ33歳になっても落ち着いてるとは思えない)
・最終回、出番が与えられなかったのでアリー自棄酒
・熊&ソーマは相変わらず親子
・グラハム、ネタ台詞濫発→変態仮面化
・CB側死にすぎ
・人相の悪くなったティエリアの横にいたのは…ルイス?
(まさかキラと同じ事したか!)
・沙慈はグレること無く、またガンダムに乗らなかった
・ネーナは空気化したから生き延びた?
・アレハンドロのMA&MSがカッコ悪い…しかもラスボスにしては小物
・姫(28歳)、捨てられる

個人的にはグラハムの出番は2期に持ち越しても良かったのでは?と思う。
出すならせめて金色のMSの出番&戦闘シーンを削って、グラハムの心理描写に当てた方が自然。
また、第1期のラスボスはアリーのほうが良かった。

戦争狂・アリーを打ち破った刹那だが、「俺を殺しても戦争は無くならんぜ。戦争を起こすのは俺のような悪党じゃあねえ。正義の味方を気取ってる奴等の善意が起こしたがるもんなのさ!」というアリーの最期の言葉通り、其々の正義を振りかざした各勢力の紛争は泥沼化し、その裏でアレハンドロ&リボンズがほくそえんでいた…

といった展開を希望していたりして。

面白い事は面白いが、前半と後半の作品カラーが違っており、一部のキャラクターは作品が進むにつれて(人気が出たのか或いはスタッフの偏愛の結果なのかは知らないが)変貌しすぎていたのが気になった。
それがダメだと糾弾するわけではなく、良くも悪くも作品を加速させたと言う事。
コーラとグラハムは其々あんなキャラになるなんて、第1話の時点では気付かないだろう。

第1期だけで見るなら、総じて地味な作品だと思う。
前半が痒いところに手が届かないような盛り上がりに欠ける閉塞感溢れる作風で、中盤以降(トリニティ3兄妹が出た辺りか)衝撃&鬱展開で引っ張っていった感がある。

ど~でも良いけど、刹那は戦闘シーン以外空気だ…。

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ダイバスター4号

キバヤシ「先日放映された『機動戦士ガンダムOO』でGN-Xの下半身だけ残っていた件だが…これについて興味深い資料がある」

つ「FNS地球特捜隊ダイバスター」

ナワヤ「こ…これは!どういう事だ?キバヤシ!」
タナカ「キバヤシさん、これってもしかして…!」

キバヤシ「そう、俺達はとんでもない勘違いをしていたようだ…まさか『普通、ロボットアニメではコクピットは頭か胸にある』という先入観を彼らが逆手に取っていたとは…この資料から導き出される結論、それはつまりGN-Xのコクピットは右膝にあったんだよ!

一同「な、なんだってー!!」

…という風になってくれないものか。
全ては来週土曜の午後5時半にかかっているけど。

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これは「スーパーロボット大戦β(仮)」への布石か?

Yahoo!動画で「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」を再見。とはいっても今のところ11話配信中8話のみの視聴だが。
ただ、2008年3月3日~2008年4月2日という期間は短くないかぁ?まぁこんなカルト作品を無料で観られる機会はあまり無いので、視聴して損は無いと思う。同じ無料配信でも「ギンガイザー」は擁護できないほどアレな作品だが…。

本放送当時ガキンチョだった私はリーダーの石田に肩入れして観ていたので、「何で天平は石田の言う事を聞かないで、いつもいつもチームの足引っ張ってんだよ~!」と思ったものだが、数年前CSで再見した時「天平のひねくれっぷりは作品の肝」だと理解し、ニヒリズムの中に熱い感情が込められている天平のキャラクターは当時のアニメじゃ結構冒険だったんだなぁ…と感じた。

ところでビリー剣城の空気っぷりは異常。
主人公は少年院出身のひねくれ者、リーダーはデブでリョウ以上の仕切り屋、仁太はコメディキャラといった濃い面子揃いでは、仕方ないのかもしれないが。
万が一にもリメイクされる様な事があれば、彼の代わりにセクシー金髪美女がブルシーザーに乗ることになるだろうなcoldsweats01

また、仮に「スーパーロボット大戦β(仮)」で参戦して、「ZZ」「ガ・キーン」と競演するような事があったら、ブライトさんの胃に穴が開くだろうな。
「第08MS小隊」同様、これ以上小隊システムに合う作品はそう無いから、ちょっとだけ期待しよう。

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大佐心広過ぎ

P1000511お前らはまず自分が出演してる作品の空気を読む事から始めろ

ンゴオオォォォォsleepy

空気を読む?アァ?普通空気は吸ったり吐いたりするもんだろうが!

……

・アリーの暗躍と絹江の死
・間に沙慈の描写が入る(ので鬱演出の効果がある)
・王瑠美とトリニティの邂逅
・グラハム「男の誓いに訂正は無い」
・セルゲイ「これが勝利の美酒というものだ」

と、初期のダラダラした脚本とは打って変わって「新機動戦記ガンダムW」のように強引な(褒め言葉よ)展開に「ひょっとしたらスタッフの中で『W』に関わった方が加わったのかな?」と邪推するほど。

30分の間にこれだけ激動があったにもかかわらず、約1名空気読めなさ過ぎなアホがいる。
「はい、ないです」
即答かよ…せめて少しは考えろ。

まぁそこが良いんだけどね。

P1000510※イナクトの正しい飾り方

エクシアの武装が第1話と違うのはご愛嬌。

HGかMIAで出ないかなぁ…。

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初めて沙慈が良いヤツに見えた

前回書いた通り、新婚さんいらっしゃい関連の写真が貼り付けられないので、お茶を濁す事にする。

「機動戦士ガンダムOO」18&19話拝見。
沙慈&ルイスはウザい奴等だと思っていたが、まさかあんな鬱展開になるとは…沙慈が必死こいてバイトして貯めた金で指輪を買ったのに全然努力しないくせに強引な脚本で最強と化したキラを思い出した当のルイスは家族は虐殺されるわ、その上皮肉にも左手を失うわ、沙慈の気持ちを酌んで突き放すわで、それまでのバカップルっぷりから突き落とされる様は涙無しには観られない。
沙慈といい、野上良太郎といい、「自分が置かれた状況の範囲内で頑張る」人間には少なからず好感が持てる。

で、この張本人であるネーナは・・・確信犯でやっているのは、他のガンダムシリーズの女性達と比べて、異質な吐き気を催す。
自分達が戦っているのにノホホンと結婚式を挙げているからという理由で虐殺をするのは…スタッフが狙っているのなら話は別だが、もうちょっと書き方というのはあるだろう。
例えば交戦中に誤射をする(でもネーナ自身は気付かない)、ゲリラが潜伏したところなので已む無く撃ったら(半ば不可抗力で)非戦闘員も巻き込んだといった事情があったら「仕方ないな~。でも許せない」といった複雑な感情が出るんだけど。

民間人を虐殺したネーナには、最終回でコーラサワーに撃墜されるという屈辱が似合う。偶々コーラサワーが撃った流れ弾にネーナが死に(でもコーラサワー自身気付かない)、直後にハレルヤ辺りに瞬殺される(勿論お約束として無傷)という展開を希望。

また、最終回のラストで沙慈&ルイスの結婚式の最中、ボロボロの服で彼らにおもちゃの銃(電池が切れかかっている)を向けて「バ~ン、バ~ン!ケッコンチキヲアゲテルヤツラハ、ミナゴロチダ~!バ~ン、バ~ン!」と撃つ真似をする少女がいた…彼女は嘗てガンダムマイスターの一人であったネーナ・トリニティであったが、参列者の誰一人として気付かなかった…という展開も捨てがたい。
(元ネタは「闘将ダイモス」幻の最終回案)

他に気になった点は…
・グラハムが主役と言い切れる程カッコ良すぎる
(台詞・行動共に)
・刹那が珍しく主人公っぽい行動を取る
(でもキャラ的には弱いなぁ…脇を固めるのがコーラサワー、グラハム、セルゲイ等といった濃い野郎共ならしょうがないけど)
・ネーナの凶行に対して二人の兄貴達は気付かなかったのか?
・コーラサワー、まだ砂漠を彷徨っているのかな?
・メガネ(ティエリア)とスカシー(ロックオン)がまだ覚えきれない
・トリニティ長男がスカシーの過去を暴露したり、ネーナがメガネの機体のシステムを改竄したりと、獅子身中の虫キャラとして機能している
等等。
噂では半年のブランクを経て第2期を放映するそうだけど、正直言って「ガンダムOO」は地味だけど目が離せない作品なので、このまま続けて欲しい。

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コーラサワー「俺の弱さは泣けるでぇ!」

Aの事を書く前に、ちょっとだけ書き殴っておく。

「仮面ライダー電王」で一番成長したのは良太郎ではなくリュウタ。
だって危ない側面が削がれて人格(イマジン格?)丸くなってるし、何だかんだ言って良太郎やナオミを守るに至ってるし…。
あと最終回まで見てハナクソ女(=コハナクソ女)が何故強いのか、何故良太郎には甘いのかが妙に納得。
百点満点とは言えないが、近年の特撮の中では「魔弾戦記リュウケンドー」と並んで明るくシュールで泥臭く、独自のテンション&ノリで突っ走った快作だったと思う。

「ガンダム00」はコーラサワーで笑いを取ったほうがウケると思う。
・毎回誰かに瞬殺される(でも何故か毎回無傷)
・毎回誰かにホレる(勿論毎回ふられる)
・毎回何故か一言「ガンダム」で出てきた台詞を吐く
例:「俺はあの人に勝ちたい…」
  「○○○は俺の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」

で、欲を言えば最終回で大見得を切って女に呆れられて刹那と共闘し、彼女をゲット出来れば言う事は無い。
まぁ何処かで観た事がある展開かもしれないが…。

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それは奴のドラグーンシステムだ

前々回に予告したとおりの漫画について。

先日…というより1/21の発売日に「究極!!変態仮面」のリミックス版を購入。
本編はまだ「それは私のおいなりさんだ」のパターンが確立されておらず、四季一家は未登場ではあるが、コマの運び方やギャグの入れ方が荒削りながら今見直しても色褪せない。
また、狂介が次第に変態になっていくプロセス(網タイツにハマっていくくだりや鞭・革手袋を装着する様など)や、主将の本性がちょっとだけ垣間見える(同時に副将のリアクションも)のが面白い。

巻末のあんど&小林両先生の対談で、変態仮面のギャグと最近のギャグ漫画との違いについて「最近の若手お笑い漫才とドリフのコントの違いに似てますね」とコメントしていたのが印象的。

初期・後期の読み切りを収録してくれないかな~?と思いつつ、全4巻購入&保存決定。

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リメイク版「ヤッターマン」について少し

不満点はオープニングテーマ、エンディングテーマ、ガンちゃんの声、アイちゃんの口調だけ。
他は許容範囲内で、三悪の掛け合いは別格として、作画・音楽の入れ方、脚本などは素直に「商品として仕上がっている」と感じる。
特にアイちゃんの着メロが「ヤッターキング」で、オタスケマンのエンディングテーマのメロディが流れるのにはニヤリ。
これは90年代以降OVAやゲーム、或いは「怪盗きらめきマン」などで培われてきた技術と無関係ではないだろうな~と思う。

山本御大の件は措いても、オープニングは特にいただけないなぁ…単に好みの問題で、旧作の神懸かった曲をリアルタイムで味わっている身としては、どうも爽快感がないんだよね。
まぁ今更「旧作の曲に差し替えろ!」とは言わないけど、せめてアニメタルのような「アニメを分かっている」人間が関わったほうが良かったのでは?
※アニメタルのメンバーは「マジンガーZ」「グレートマジンガー」をリアルタイムで観ているそうだから「タイムボカン」シリーズを観ていても不思議はない。一応曲も作っているし。

あと、ドロンジョが脱がないのは残念だ…リメイク版もギリギリのところまで頑張っているのは認めるが、やはりスッポンポンにならなければ面白さは半減だと思う。
ここで注意したいのはお色気でなくおバカさを前面に出して欲しいと言う事。
当時男子中高生だった人はどうか知らないが、ハナタレクソガキだった私はスケベさではなく「あ~あいつらバカだな~また負けてるよ~」という健全な体を張ったお笑いとして捉えていた。
他のシリーズや「究極!!変態仮面」あたりもそうだが、スケベはあくまで添え物・或いは従属物で、狙いは「笑いを取るポイント」にあると思う。

次回予告
ムウ「今日は美人さんにどんなセクハラをしてやろうかな?…あれ、このドアノブ妙に柔らかいな?それにこの弾力といい生暖かさといい何処か懐かしさを感じる…」
???「それはドアノブではない」
ムウ「へ?」

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平成の御世のギャブレット・ギャブレー?

突然だが「機動戦士ガンダムOO」ではパトリック・コーラサワー少尉がお気に入りだったりする。彼は多分、父親にも殴られた事がないのだろう。
(因みに好きな女性キャラはスメラギ・李・ノリエガ
腕は良いけどアホ丸出しでポジティブシンキング、その上惚れっぽい…何処かで観た事がある。
まぁ、ペンタゴナワールドにいるあのアホに比べれば女の子といちゃつける分、まだ恵まれていると言えるかもしれない。

「男の覚悟に水を差すな!」の台詞など不自然なまでにカッコ良い台詞&展開、MS描写が時々出てくるので、何だかんだ言っても毎週観ている。

今のところ抽象的なんだか具体的なんだか分からない作風だと感じているけど、兎に角注目。
欲を言えば「新機動戦記ガンダムW」のような分かりやすいキャラクター配置&ド派手なケレン味があれば、もっと面白くなるかと思う。
(玩具を買うほどではないが)

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帰ってきた男

ジャンプスクエアに掲載の「帰ってきた変態仮面」を拝読。
復活はネタだとばかり思っていたが、まさか約十五年ぶりに再会できるとは。

この「究極!!変態仮面」や「THEレイプマン」あたりはその強烈過ぎるインパクトのせいで(PTA辺りから目の仇にされる)イロモノ作品と誤解されやすいが、そのストーリーの運びやギャグの入れ方、コマの使い方、作品の特色(テーマ)などは漫画として正統派。
何にせよ、この名作が意外な形で復活するのは素直に嬉しい。

絵はあんど慶周先生でなく、何故か小林尽先生。
正直「スクールランブル」のような可愛い系の絵柄なので心配だったが、ギャグの入れ方がちゃんと「究極!!変態仮面」していて好感が持てた。
分かっている人が描くと、こんな良質の作品に仕上がるのか…。

ストーリーそのものはいつものお仕置きパターンで安心して読めるが、欲を言えばお約束キャラ・秋冬&拳法部主将を絡めて欲しかったかな?
尤も、秋冬は春夏にボコられるわ、オカマの主将に迫られるわで二度と来日したくないだろうけど。

あと、今回パンツ(ってかブルマー)を被る時の溜め方がシリアス調なのも画竜点睛を欠くと感じた。本当に些細な点だけど。
どうせなら…

クルーゼ「こ…これはフレイ・アルスター嬢のパンツ!これを被れば更にパワーアップ出来…ハッ!私は何を考えているのだ?女の子のパンツを物色した上に被ろうなんて、ただの変態じゃないか!」

バン!

クルーゼ「あっ…被っちゃった」

フオォォォォォォ!!

クロスアウッ(脱衣)!!!

っていう感じのギャグ調で被ってくれれば言う事はなかったのだが。
※一部「変態仮面」とは違うキャラクターが出演していますが、気にしないでください。

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あっさり死んだり性格が捻じ曲がったりと大変な剣鉄也

先日、帰省した帰りに池袋・サンシャインシティの「永井豪デビュー40周年記念展」を見に行った。
…まぁ悪くは無かったけど、前回(10年ほど前)の「世紀末展」に比べて良く言えば落ち着いた印象、悪く言えばパワー不足の印象が。
前回は今は無き新宿三越で行われていた所為か大盛況だったが、今回は三が日に加え、サンシャインの端で行われていたので、客はそれほど多くなかった。

展示内容は原画やフィギュア販売が中心で、原画は当時のもの中心だったが、「世紀末展」と比べると21世紀のアイテムが前面に押し出されている感じを受けた。
何せマジンガーの初期案「エネルガーZ」が展示されていたから。

個人的に引っ掛かったのが展覧会にて「マジンサーガ」を「また書きたい」という内容のコメントが為されていた点。
とっとと不動明を出して完結してくれよ…と思うけど、同時に剣鉄也をこれ以上貶めないでくれよとも感じる。
まんまバーム星人のデューク・フリードとか、未登場のマリアやひかるさんなどがどう動くかも気になるけど。

ところで「マジンサーガ」といい「バイオレンスジャック」といい、豪ちゃんは
ジュン>>>>>鉄也
のような気がする。今回の展覧会でも「グレート」は「成功しなかった」という内容のコメントがあったから余計に気になる。
まぁ欠陥戦闘人間よりナイスバディ(シャワーシーン有)が良いという気持ちは分からないでもないけど、鉄也は鉄也で味わい深い人間なんだよなぁ…。
「第二次α」や「D」では鉄也独特の「捻くれていながらも誠実」な感じが出ていたから。

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五郎自重しろ

VHSで録画していた「光速電神アルベガス」をDVD-RWにダビング完了。
ダビングも兼ねて通して観るのは3度目…とはいえ「デリンジャーの母」「アダム五郎とイブほたる」など録画し損ねたものもあるが。
まぁ好きな話はちょくちょく観返していたし、前述の録画し損ねた話はYahoo!動画で観たけどね。

大作や五郎のエロ妄想が妙にリアル。奴らは性欲の塊高校生だからしょうがないけど。
それに比べると哲也は苦労しているせいか、人間出来過ぎ(時々思春期特有の複雑な感情が垣間見えるけど)。本編中15歳の花嫁、ジュリア、ダン子先生などにモテるのもある意味必然かな?
また、温厚でダンディな容貌ながら、真顔でボケかます水木教授が本作一番の萌えキャラだと気付いた(ほたるに非ず)。

で、現在「機甲艦隊ダイラガーⅩⅤ」をダビングしてるけど…「アルベガス」がある意味派手なキャラクタードラマだった反動か、地味過ぎて視聴するのが辛い。
だから「悪い」というわけではないんだけどね。

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危し!メカンダーマ…ってレベルじゃね~ぞこれ

カイシャからイブ(と正月)に仕事という、ありがたくないプレゼントを押し付けられたので、腹いせにサンタさんからプレゼントを強奪。

その品は、言うまでも無いが「合身戦隊メカンダーロボ」DVD-BOX!

作品が作品だけに一抹どころではないの不安を胸に早速視聴し始めるが…しかしこれ本当に商品として販売しても良いのか?というレベル。

一番気になったのは、ボックスのイラストが使い回しされすぎな点。
BOX表紙、裏面、背表紙、解説書表紙、解説書裏面、3パックあるカバーの裏面、それに合計6枚のディスクのピクチャー、果てはメニュー×6までも同じイラストなのだ!
また、3枚並べた背表紙も使い回しで、合計21枚も同じイラストってのは手抜きを超えて呆れるより他ない。
(そもそもBOXのイラスト自体、雑誌の使い回しだが)

それ以外にも…
・各カバーが放映当時のポスターなどの資料になっていてやっつけ仕事味わい深い
・1話の中で(主題歌、Aパート、Bパート、予告、エンディングと)チャプターが分かれていない
・音声が一定になっていない
・特典映像(放送当時のブルマァク製玩具のCM)の画質が本編より綺麗
などなど、本編同様突っ込み所がありすぎる。

この仕様は相当作品が好きでも辛いなあ…3年後の作品「宇宙大帝ゴッドシグマ」がまともに見える(マジで)。
作品自体はとても好きだし、作品の顛末に関わる悲劇とそれに対して必死こいたスタッフの熱意、それに今回のDVD化を決断したメーカーの意思を否定はしないが…商品としては「ドリフ大爆笑」DVD以下の代物と言わざるを得ない。
嘗てLD化された時あまりにも売れず、担当者が中国へ飛ばされたという都市伝説があるくらいだから、今回も担当者は海外へ飛ばされるだろう(?)。頑張ってね。

でも正直、これ以上は叩けないなぁ…いくら口の悪い私でも、これほどの悲運の作品に鞭打つのは辛い。
改めて観直すと、作画の部分を除けば「東南アジアの軍事リアリズム」「洗脳&改造された母と戦わざるを得ない悲劇」「オメガミサイルを出し抜きつつ敵を倒すスリル」「現地ゲリラの描写」など面白い点は数多く、埋もれさせるには惜しい作品なんだけどね。
これをきっかけに据え置き機での参戦を求む。
ジミー「メカンダァァァア・ユゥゥゥフォォォォウ・ダブルッ!!」(CV:神谷明)

私のような悪食本放送以来のファンなら兎も角、このキワモノ&カルト作品を観たい!ゲテモノ好き興味のある方は9割引くらいの値崩れを待つか、サンタさんをカツアゲして手に入れるかしたほうが良いかもしれない。

※誤解されやすい文があったので少し修正

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声優・つかせのりこさんの偉大さにちょっとだけ触れた

実はDVDプレイヤー購入するちょっと前に、つい「超電磁ロボ コン・バトラーV」のDVD-BOXを勢いで買った。でも後悔はしてない。
ボルテス以降の3作品と比べると、脚本の縦軸がいい加減(なので前後の脈絡が無く、1話毎のキャラクターの性格が変わってしまう)という短所はあるものの、30分番組としての出来は奇跡的と言えるほどの高さを誇るので、ゲームで知った若人にこそ是非観て貰いたい逸品である。

ただ、ここで一つ問題が…現在、数年前録画しておいた「光速電神アルベガス」のVHSをDVDにダビングしている為、コン・バトラーを殆ど堪能する事が出来なかったりして。

改めてアルベガスを観直すと…80年代特有の空気からだろうか、暗くなるべき要素が薄められている感じがする。
確かに作中死人が多く出ており、それが例えば円条寺家のニュースで流れたり、水木教授の言葉から伝えられるなど「作中の暗部」は確かにあるけど、80年代の時事ネタやギャグ、キャラクターの立て方とボケが前面に出過ぎている為か、あまり暗さは感じられない。

これが例えば「ゲッターロボG」だったら、哲也が泥棒と疑われる話やジュリアの話なんて陰惨すぎてトラウマものだろうな~。
大作の性格同様、80年代前半に流れるC調のノリがアルベガスの味であり、短所とも言えるかもしれない。
尤も、舞台はゴウザウラーと同じ1993年なんだけど。

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ボーナスの使い道(その1)の不安要素

Amazon.comのページにて「合身戦隊メカンダーロボ」DVD-BOXのイメージ(これが恐らくBOXのイラストだろう)を拝見。

…正直心配だ。
このイラストは(私の記憶に間違いなければ)嘗てB-CLUBに掲載されていたもので、スーパーロボット大鑑にも流用されていたかと。

「たかがイラスト」と思われるかもしれないが、使い回しと言うのは正直…例えば越智一裕さん(ゲッターDVDのジャケットを描いた人)の書き下ろしでもなければ凄~く心配なんだけど。

尤も、終盤の出来に比べれば不安要素のうちに入らないと言われればそれまでだが。
いずれにしてもタイトルの通り買うけどね。

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岸辺露伴が動いた

「ジャンプスクエア」に掲載されている「岸辺露伴は動かない─六壁坂─」を拝読。
露伴は相変わらす自己中全開で、2000年以降も元気でやっているようで何より。

話としては普通で(まぁ事件は普通じゃないんだけど、ここではあくまで「荒木漫画的に」という意味)、妖怪の正体が有耶無耶になっている感もあるけど、洋画のように「余韻や謎を敢えて残して終わる」と考えれば良いのかな?

それよりも話の肝は「これを第3者が見たら私が犯人になるのでは?」という焦りから「刑事コロンボ」ばりの完全犯罪への構築に至る流れで、露伴自身も危機に陥るが…残念な事にここで岸辺露伴は動いてしまった。
正直、この作品でスタンドは出すべきではなかった(と断言する)。だって「岸辺露伴は動かない」というタイトル通り、露伴はあくまで狂言回しの役柄を貫いてほしかったなぁ…という気持ちがあるので。

ところでこの作品では2007年現在の露伴自身の境遇は勿論、意外な人物が何人か出たりして、「杜王町(現在は恐らく杜王「区」)が舞台なんだな」と感じた。
露伴は現在ある事情で康一の家に居候しているけど、また強引にゴネたんだろうな~。

「何も君のお母さんやお姉さんと一緒のベッドで寝かせてくれって頼んでるんじゃないんだぜ」
「そうかい、君はこの岸辺露伴に野垂れ死にしろと言うわけだな!」
「司法解剖で死体をあちこち裂かれたり、マスコミにあることない事書かれても僕は一切康一くんの事を恨んだりしないし、化けて出たりもしないさ」

なんて言われつつ、困惑しながらも渋々露伴を同居させる康一の姿が眼に浮かぶようだ。

ど~でもいいけど、これが載る際のインタビューで荒木御大は必死こいて「露伴との関連性」を否定(つまり「露伴は自分の投影」じゃない)してたのがちょっと可愛かったりする。
でも露伴を通じて、絶対ホンネ言ってる所はあるよね。

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「星を見る者」を描く者

「機動戦士ガンダムSEED  CE73-STARGAZER-」のコミック版を購入。
個人的に本編(アニメ)は「不完全な作品ではあるが何故か心に引っ掛かる作品」で、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の代わりに一年間、否半年は放映して欲しいと思う程である。

アニメ同様地味なもので概ね本編同様ではあるものの、デュランダルの声がなかったり、スウェン達ファントムペインのメンバー同士の人間関係が細かく描かれていたりと一応の差異はある。
ただ、実質約45分のアニメよりは紙面に余裕があって(当たり前だが)、より分かりやすくなっている。
全体を読んで大きな不満と言えば、ミューディの死が本編と比べて迫力に欠けるというところか。まぁ、これは本編のほうがエグ過ぎて「児童・学生が読む事を前提とすれば」致し方ないのかもしれないけど。

一番の違いはアニメにおけるスウェン&セレーナの生死に一応の決着が付いている点。
正直これは冗長で、描くとするなら「0080」の小説版のように一言で済ます程度で良かったのでは?と思う。
併しながらファンとしてはこれ以上なく嬉しくもあるが。

このエピローグで「冷静な意味で勝気な女」であるセレーネが「熱い勝気な女」の側面を見せていて、アニメとのギャップが上手く描けている。
「この世で一番嫌いなタイプの女はスカーレット・オハラ」と言い切るほど勝気な女が大嫌いなんだけど、この時ばかりはセレーネが凄く魅力的に感じた。
この後、スウェンと結婚でもして尻に敷いてくれれば…と勝手な妄想をしてしまう。

カバーを外した表紙はやり過ぎと思えなくもないけど、恐らく守屋直樹氏も本作が好きで、世界観やキャラクターも把握しているのだろう。

尚、以前書いた「星を見る者」のカテゴリーを「日記・コラム・つぶやき」から「アニメ・コミック」に直す。

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ネタだと言ってよ、バーニィ

泊まりの仕事から帰ってきて晩酌中に「たのみこむ」を見ると…俄かに信じられない情報があったのでリンク先のAmazon.comを…ってマジかよ!

この衝撃で仕事以上に疲れたぜ。いやまぁ、嬉しいんだけどね。
http://www.amazon.co.jp/%E5%90%88%E8%BA%AB%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%9C-DVD-BOX/dp/B000WEVGX4/ref=sr_1_2/503-5192686-8299101?ie=UTF8&s=dvd&qid=1191858128&sr=8-2
再来月発売って些か急過ぎでは…まぁボーナスが入った後で買えるから良いけど。

個人的にはかなり好きな作品で、中盤までの展開は当時の作品では異色だが、若い方には視聴は辛いだろうなぁ。
終盤は殆ど総集編、作画はアレ、実は「スーパーロボット大戦」に一度だけ参戦しているという事実を伝えても中々信じて貰えないという有様(最後の点だけは「エスカフローネ」も同様)。

ヤルダバオト復活といい、エスカのリマスターBOXといい個人的には定価で購入を考えるほど好きな作品だが、ジャジュカ登場以降の展開が許容できないので買わないけど、今年は「COMPACT3」に関連した偶然が多いな~。

このドマイナー作品がDVD化すると言う事は、次はこれまたカルト人気のある「ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター」あたりかな?

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そいつは奴だジャンクーゴ

本当なら前回の日記の続きを書きたかったが、唐突に朗報。

「SF西遊記スタージンガー(Ⅱ含む)」がDVD-BOXで発売!まさか「ダルタニアス」より先に出るとは思わなかった…。
日曜夜七時(関東地方準拠)、ガキンチョ共はブラウン管の前で熾烈な戦いを観続けていた…「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「UFOロボグレンダイザー」「惑星ロボダンガードA」といった東映動画が次々と放映され、前後に「サザエさん」やタツノコアニメ、カルピスこども劇場(世界名作劇場)といったフジテレビ黄金のクリーンナップが形成されていたのだ。

個人的には相当好きな作品で、購入を考えてはいるのだが…諸般の事情で金はないし(この件については来年あたり説明できると思う)。

「スタージンガー」が発売となると順番から言って「燃えろアーサー」だろうな…此方も欲しいけど、同じ系統の会社の(厳密に言えば少し違うようだが)「ダルタニアス」がいいなぁ…。

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ウドのコーヒーは温くても苦い

某大手レンタルビデオ屋の更新時期に関する葉書が来たので、更新も兼ねて適当なものを借りる。
実は2~3年ほど前に店そのものは違うが同じチェーンのレンタルビデオ屋から更新の手続きが送られなかったためにポイントが全てパァになった(つまり向こうの過失)があったので、早めに済ませた。

で、「フルメタル・パニック!」第1期の終盤と、更新手続きの無料レンタルまぁ更新料は払っているので実質トントンなんだけどで「装甲騎兵ボトムズ」クメン編を拝見。

フルメタについては…実は「スーパーロボット大戦J」で参戦するまで存在を知らなくて、ちょっと前から観ているのだが(「エヴァ」や「ナデシコ」を観た事もないのに罵倒して大恥をかいたり、観もせずに「ダイモス」を指して「超電磁系イラネ」などと二重の意味で的外れな事をホザくような輩にはなりたくないからな)…印象は「可もなく不可もなし」。
傭兵が学校で起こす騒動というギャグはそれなりに面白いけど、それ以外のシリアスな展開は普通すぎて見ていて退屈。一応「J」「W」で行われたネタが確認できたと言う意味において、金と時間を使った意義はあったんだろうなという程度。

で、ボトムズは10年ちょっとぶりの再見で、途切れ途切れに観ていた本放送から数えて3度目。
本当はちゃんと第1話から再見したかったが、見事にウド編が全部借りられていたので、クメン編からの再見。個人的には1番印象に残っているパートなので「まぁ良いか」。
ボトムズは確かにハードな世界観なんだけど、全体的にダラダラしていて「温い」とも思う。
この作品についてはコアなファンが多く、また書籍や映像も多数あるので異論はあると思うのだが…現在私がボトムズについて思う事は「キリコがフィアナやバニラ、シャッコ達と巡り会い、また自身のトラウマに悩まされ足掻きつつも人間性を取り戻すのがメインで、泥臭い世界観やワイズマンを軸とした陰謀、乗り捨てられるATなどは刺身の妻」だと解釈している。もう一度全編観直せばまた感想が変わるかもしれんが。
面白さのポイントが悉く地味ではあるのだが、例えば「機甲艦隊ダイラガーⅩⅤ」のように地味過ぎて埋もれる傑作とは違って、ある種のカリスマ性が画面上から感じられるから、今現在でも根強い人気を誇っているのだろうな。

キリコはそれまでのロボットアニメに無い画期的な主人公だとは思うけど、バニラやゴウトなどのほうが感情移入できるし、またヒロインとしての魅力もフィアナよりココナのほうがあると思う。イプシロンのヘタレっぷりやカン・ユーの文字通りボトムズ野郎っぷりも「架空の話の中で動くキャラクター」として見るなら愛らしい。実際、周りにいて欲しいとは思わないけど(特にカン・ユー)。

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永久に輝け!二つの星

ネットで配信されていた「ダイナミックヒーローズ」遂にと言うかやっとというか、兎に角完結。色々な意味で紆余曲折したが(e-mangaの事のみならず、クリックまんがの件も含めるとかなりの年月になるが)、無事綺麗に終わって何より。

終盤は駆け足過ぎで、またデビルマン&ハニーは添え物で終わった感があるけど(特に団兵衛さんの関係を明確に語って欲しかった)、最近の「スパロボ」スタッフとは違ってちゃんと作品を「観た上で本編や設定を効果的に利用する」という点と「本編や設定だけに囚われず、話としての辻褄を合わせようと努力している」点はお話を作るプロとして持っていて当然で、ちゃんと話に決着を付けている様は好感が持てる。

話の構成上ちょっとダイザーの扱いが悪いけど、小説「スーパーロボット大戦(ゲームとは無関係の『ダイナミックロボット大戦』と言うべき代物)」でのダイザー(と號&真)の「もはやプロとは呼べない私情丸出しの踏み台っぷり」に比べるまでもない。
一応見せ場はあるし、最後もダイザー最終回に匹敵するほどの別れを描いてくれたし(ちょっと褒めすぎか?)。

話は脱線するが、個人的にはゲッターはアニメの「G」までと思っている人間なので、號だの真だのというパチモンは論外だが、それでもプロが商品を作る際は「好き嫌いは別にして、ちゃんと見せ場を作る」べき。そ~いう意味で小説「スーパーロボット大戦」は失格だと思う。仮令当時のスタッフ(団龍彦さん)といえど、この点は許容できない。

まぁ他にも色々言いたいことはあるけど、越智さんお疲れ様でした。最高のお祭りをありがとう。あと、この作品を見た若い方々が、原典もちゃんと観てくれるように。

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昭和68年の勇者達

Yahoo!動画で「光速電神アルベガス」がやっと配信。「スパロボ」未参戦の状態で出るのは素直に嬉しいし、同時に「スパロボ」スタッフの知識&センスの無さも露見しているのだが(FC版「シャッフルファイト」から15年以上経過しているのにこの有様…)。

ぶっちゃけ厳しく言うと…この作品はロボットアニメとして見るならゴッドシグマやゴライオンよりはマシ程度で、全体の構成だと長浜作品やダイラガーあたりには遠く及ばない代物だが、キャラクターの動かし方や80年代の風俗ネタが飛び交っている様が非常に魅力的で、東映作品を語る上で欠かせない作品だとは思う。
まぁ、「エルガイム」なんかもそうなんだけど、駄目な子ほど可愛く思うんだよね。「ダンクーガ」や「飛影」については突っ込みたくなる点が多いけど、「アルベガス」或いは「エルガイム」はその駄目な突っ込み所も許せてしまう。余程感性に合っているのだろうなぁ。

これで「スパロボ」スタッフがちゃんと観て、再来年くらいに参戦すれば…とは思うのだが、一方でこの作品の魅力が再現されるかどうか未知数な点は不安材料とも言える。
「W」で大作が甲児あたりとかなめの下着を物色するイベントが再現されれば「分かっているなぁ」と少しは褒める気になるのだが。

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カイロくんの秘密兵器を積極的に使いたい

「闘将ダイモス」DVD-BOX買って損は無かった…話の作りや差別の構造などは個人的に「ボルテス」「ダルタニアス」のほうが好みだけど、「大人のキャラクターが多数登場する」「伏線の張り方」については長浜作品中随一だと思う。
まぁ突っ込み所は多いし、テンション上がり過ぎるのでそうしょっちゅう観返すのは辛いが。

特に好きな話は…第1話と最終回は別格として
「猛将バルバス翼たたむとき」
「宇宙からの使者」
「ド根性カイロの秘密兵器」
「愛と裏切りのバラード」
「殺し屋ゲロイヤーの襲撃!」
あたり。

本筋の中で好きなのは
「序盤のエリカの正体が(視聴者を含めて)知られる」
「ウォーリン→メルビ→バランドークへと話が引き継がれる」
「中盤のリヒテル出陣からアイザム登場、ダイモスのパワーアップ(メルビネタがここでも生きてくる)」
「ヒムレーの登場からバルバスの死を経てリヒテルが四面楚歌状態になる」
の流れ。エリカが花嫁になって(見せ掛けだけど)一矢を裏切る展開は要らなかったかなぁ?と思う。

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ドリルアンカーばりの突っ込み所

「闘将ダイモス」DVD8枚目突入(つまり、もうすぐ最終回)。
勿論面白いのだが、本放送当時とは全然違った感じを受けている。

・本放送当時一矢は「エリカ一筋、情熱的で真面目な大人だな~」と思っていたけど、結構おどけた描写があって、激昂すると剣人(ダルタニアス)より口が悪くなる。
・京四郎は「クールでしょっちゅう一矢と対立するナンバー2ポジションのライバル」という風に記憶していたけど、話によっては一矢と一緒にハジけていて、また教え子の話での壊れ具合が可愛い。
・三輪長官は「憂国の司令官」というより単なる「出世欲の塊にしてドS」にしか見えない。
・メルビやヒムレーなど、「一矢と関わっていない敵キャラクター」の扱いがあまりにもアレ過ぎる。今のアニメ環境なら絶対ダイモビック側と何らかの形で共闘するだろうに、勿体無い。
・通して見るとリヒテルは卑怯なんだか正々堂々としているんだか分からない時がある。それとあんなに女性に対してポンポン暴力を振るっていたなら、訴えられて司令官を解任されるぞ。
・反面、リヒテルは男に対して案外気を使う。まさかソッチの気があるの?
・ライザは何だかお局さんポジションに見えなくも無い。

…他にもいろいろあるけど、全編観直したら感想共々ぶちまけるかもしれない。

あと、「スーパーロボット大戦」に再参戦させるなら、「ド根性カイロの秘密兵器」の話を絶対再現させるべきだろ。
その際は「D」でも盗撮ネタのあった剣人、甲児(Z)、オデロ(Vガンダム)、ナオト(ゴッドマーズ)の他に、虎太郎(ガンバルガー)や遊馬(パトレイバー)、大作(アルベガス)あたりのスケベ(若しくはいたずら)系キャラを加えて話を作れれば面白くなるかもしれんが。

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三輪長官はエリカを拷問したけど、シンクラインなら慰み者にするよね

ここの所、書くネタといえば「『闘将ダイモス』への賛辞」か「『スーパーロボット大戦W』への文句」のいずれかになってしまうので、書くのを躊躇ってしまうのだ。
まぁ「ダイモス」については勿論粗はあるし、「W」は褒めるべき所は多いのだが。

「ダイモス」はリヒテルがガルーダ、ハイネルに比べると精神的に大人の描写が結構あったりして、「当時のアニメの敵にしては組織や末端の人間の事を考えているのだなぁ」と感じる。
特にマルガレーテの羽をギロチンで切断した際の顔を背ける描写や、自分を糾弾した技師長の息子に対して「この者は疲れている」と気を使ったりと、それまでの敵将(や後のクロッペン)と比べても人間として魅力に富んだ描き方が多く、「あ~、キャラを大事にしてるんだなぁ」と感心してしまう。
尤も、地球人を差別したり卑怯上等な作戦を実行する点もあるけど。

「W」…我慢してプレイしていたが、残すところあと2話。ゴライオンやゲッターの扱いが中途半端で、また個人的に嫌いなナデシコやGGGの扱いが大きいのがすげー不満。
なまじ各作品のクロスオーバーやキャラクターの書き分けが確りしているので(勇者銀やゲッターチームの性格を把握しているのは評価せねばなるまい)、ボロクソに叩くのも惜しいんだよね。
せめてG(本物の「新ゲッターロボ」だ)やアミュー姫、勇者銀の弟、また武装はクロスビームやアイフラッシャーを追加、「大雪山おろし二段返し」などという本編では使われなかった捏造技の削除はすべきだろ。
スタッフは誰一人チェックしてなかったのか?

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エ~~リカ~~~~!

今日は待ちに待った給料日、この日の為だけに庶民の味方・吉○家の並盛や映画「スーパーサイズ・ミー」のようにマ○クのハンバーガーで耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、出費を抑えていた…。
で、買うべき物を心の中で思いつつ定時退社を目論んでいたら…そんな時に限って飛び込みの仕事が入るのだから皮肉といえば皮肉。
何とか仕事を誤魔化し終わらせて定時を幾分か回って某量販店で遂に手に入れましたとも!それは…

先月から最優先で購入を考えていた「闘将ダイモス」のDVD-BOX

実は長浜作品の中ではこの「ダイモス」だけは通して見るのは本放送以来ご無沙汰で(実に28年以上…年代がばれるな)、この機会に大人の視点で観直したいと思い、購入に踏み切ったのである。ま~アンケート葉書には「残り一つの長浜作品を出せ!」と書くけど。勿論、商品化に際しては、今までの長浜作品に準じた仕様でお願いしたい。

で、改めて観直すと…物語の縦軸が確りしており、主人公の一矢の与り知らない所でも(たとえば敵側の陰謀、平和勢力など)