そうだ 風都、行こう。

「仮面ライダー響鬼」みたいにまったりした作品が観たいと思ったら「魔弾戦記リュウケンドー」が出てきて、「リュウケンドー」みたいにおバカな作品が観たいと思ったら「仮面ライダー電王」が出てきて、「電王」みたいにシュールな作品が観たいと思っていた…が、最近ようやく出てきてくれた。                   
その名は「仮面ライダーW」

『風都』というあけぼの町みたいな架空の街、町を牛耳る園崎家(悪の怪人一家)の胡散臭さ(及びネタキャラっぷり)、思ったよりはカッコいい戦闘シーンやバイクアクション、主人公の探偵が工藤ちゃん(探偵物語)ばりにカッコつけようとするけどずっこける二枚目半っぷり、脇を固める怪しい方々、基本的に(殆ど)人間が死なない作風…「デンジマン」や「シャリバン」みたいなハード&シリアスな特撮もいいけど、「W」や「スパイダーマン(東映版ね)」、「マシンマン」みたいにゆるゆる~なご町内のヒーローもいいね。

何より主人公に「何故ヒーローに変身して戦うのか」とか「悪人であっても人間を助けようとする」といった動機がちゃんと描かれているのは好感が持てる。
                      
ディケイドの最終回があまりに酷かったので期待はしてなかったけど、堅実な話の作り方や『30分の子供番組』という枠内で適度に情報を入れておく様は地味だけど良い。
最終回までこのクオリティが保てればなぁ…。

ただねぇ…ヒロインをはじめ、女性キャラが全員見事にウザ過ぎる…んだけど、そのウザさがちゃんとキャラの立て方や世界観構築など、脚本の完成度に一役買っているのが侮れなかったりする。
これで夏みかん(ディケイド)や響鬼の女性陣みたいなまともな人達が出てきたら…ちょっと作風が変わると思うので、『これはこれで、しょ~がないのかな?』とも感じる。

また、安楽椅子探偵ポジションのフィリップが毎回(っつってもまだ2回だが)事件の現場=怪人がいる所に出る理由はドラマを盛り上げる上で『ちゃんと描かれている』が、更にもう一押しが欲しい。
例えば
「遠隔地(探偵所)で変身すればフィリップの安全は確保できるけど、通常の50%の力しか発揮できない」
「翔太郎の側で変身すれば100%の力を発揮できるけど、気を失ったフィリップの肉体が危険に晒される」

っていう設定を脚本に盛り込んでおけば、もっと面白くなると思う。

※今回の記事は某SNSに書こうとしたが、障害の為母屋に書き込む。

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ぼくたちには、やっぱりヒーローがいる

京極堂「下田の里君、君に憑いている牛鬼はね─これを観れば簡単に落ちるよ」
「仮面ライダーディケイド(響鬼編)」

本来であれば別の場所で書いた事柄だが、今回は枉げて母屋でも書き殴る。
3年9ヶ月の時を越えてやっと完結した小説を一気読みした心境。
「仮面ライダー響鬼」が私の中で完結した(全31話)。

響鬼は、ある意味「機動新世紀ガンダムX」同様、複雑な心境にさせられる作品だったりする。
響鬼は二十九之巻のノリで最終回まで迎えていれば、GXは最終回での『事実上のニュータイプ論丸投げ』さえなければ其々今すぐにでもDVDを定価で購入するほど思い入れはあるのだが)

突っ込み所は多いし、オリジナルの役者さんが少なすぎるし、尺の短さからか説明不足の箇所がありまくりだが、それを差し引いても「仮面ライダー響鬼」らしさが溢れ、ちゃんと(オリジナルの)設定を上手く利用しているのは素晴らしい。

師から弟子へ、鬼と化した者と鬼を制御する者、悲劇を乗り越える希望。
『魂』は、ちゃんと受け継がれていた。

あの夏まで、私は黄檗の蟹一枚しか買ってなかった。
好きな作品に対して『あの時もっと貢献していれば…』と言う後悔の念が、今回と前回で再会するまで心の奥底に燻っていた。
観終わった後だからこそ言える「私にとって特別な位置にある作品の一つである」と。

響鬼のようなヒーローは、いつの世でも必要だと思う。

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『箪笥の角に小指をぶつけた』ような感覚

暫くぶりの休みだったので気まぐれに「風と共に去りぬ」のスペシャルエディションDVDを観た…のだが、しまう時に机の角にぶつけてしまい、箱に傷がついてしまった。
まぁ売るつもりは無いのでそれほど気にしなければ良いのだろうが7000円もしたのに…ちょっと凹んだ…先月末に「鋼鉄ジーグ」のDVDでも酔っている中しまおうとしたら箱を傷つけてしまった事があったので、何だかな~と思ってしまう。

関係ないけど、ここ数年洋画のDVDを観る時は『極力吹き替えで観る』ようにしている。
若い頃は「何で外人が日本語を喋るんだよ~!」と思って字幕で観ていたのだが、吹き替えの方がPCを弄りながら、或いはプラモを作ったり雑誌を読みながらでも観る事が出来るので、最近は吹き替えに頼ってしまう。

但し、ホラー映画だけは別。
原語での恐怖感を煽る叫び声や呻き声で楽しみたいからね。

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デスマッチ!!甦れ我等の曹孟徳!!

「レッドクリフPartⅡ-未来への最終決戦-」で気になった点を幾つか

・蒋幹が曹操に殺される
(↑を言ったら、蔡瑁たちが殺される事からして架空だが)
・曹操が『公孫瓚を滅ぼした』と言ってる
(ひょっとしたら『公孫瓚を滅ぼした袁紹を殺った』と言ったけど、編集段階のミスで前半部分だけ残ったのかもしれないが)
・曹沖が名前だけ出てくる
・曹操が詩を吟じるシチュエーション(演出)が最悪
(あれじゃまるで悪役じゃね~か)
・夏侯雋っつー正史にも演義にも出ない小悪党が登場
(態々正史8巻の「人名索引」や「三国志人物事典」で確認しちまったよ)
・甘興っつー甘寧っぽい人が出てくる
・関羽がほぼ空気
(赤壁の最後をしめるべき人物だったのに…)
・張飛や魯粛が『演義』準拠のお約束キャラ
(張飛はギャグキャラ、魯粛は富樫・虎丸ポジション)
・周瑜と諸葛亮、趙雲が仲良し
・孫夫人が出過ぎ
・大喬は結局出なかった
・小喬妊娠三ヶ月
(これで仮にお腹の子供が周胤だったら浮かばれね~な)
・サッカーは中国が起源
(多分脚本家は民明書房の刊行物を参考にしたのだろう)
・まさか萌萌が最後の最後で…

まぁ、十万本の矢が船に刺さる演出や赤壁の炎が再現された映像は言うまでも無いが、今まで散々貶められ続けてきた周瑜が実質主役(正史準拠?)で、最後までカッコ良かったという意味では面白いと思う。

ど~でもいいけど、孫権の中の人が男前過ぎる。

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黄蓋「フェィィィスオープン!デスファイヤー!!」

駄目だ…タイトルで「SWEET三国志」ネタが思いつかなかったsweat01

「レッドクリフPartⅡ-未来への最終決戦-」を観に行く。

私のように「三国時代の正統王朝は魏」と思っている人間にとっては、
①フェイスオープン→デスファイヤーで映画館を焼く
②クレイジービームの無駄遣いで観客を全員廃人化
③新サイボーグ→ジーグバックラーでひたすらブチ壊す
④フットシャーク→大車輪アタック(というより回転刃物)で兎に角切り刻む
くらいやりたくなるほどの出来。

まぁ、「レッドクリフ(=赤壁)」というタイトルからして曹操陣営が貶められるのは最初から分かっていたので、↑の戯言は喩えて言うなら「さらばウルトラマン」でウルトラマンが死ぬのを「何で正義の味方がやられるんだよ~!」と突っ込みを入れるくらい野暮な事だとは思うんだけどねぇ…。

正史と演義、現代風な解釈がごちゃ混ぜで三国志映画としては論外だが、アクション映画としては(前作と合わせて考えると)まあまあかな?
気が向いたら、もうちょっと書きたいと思う。

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洋風宮刑

「ホステル」に続いて続編の「ホステル2」を観た…決して「失敗作」「駄作」の類ではないんだけど…期待していたのに肩透かしだった。

何だか普通のハリウッド映画でも観ているかのような感覚。
前作の泥臭さや血生臭さが薄まり、小奇麗さや仰々しさが現れた感じ。
同じ事の繰り返しでは無く、ちゃんと限られた中でパターンを変えようという行為は評価できるが、無駄なシーンが多過ぎて肝心の(或いは)観たいシーンが削られているのは大いに不満。

前作でおぼろげだった「恐怖」の正体が描かれていた事と、ラスト直前でヒロインが男のアレを切ったシーン以外は観るほどでもない。

ヒロインが逆転するシーンが「ある意味当たり前すぎ」て面白みが無く、前作の主人公みたいな意外性に乏しく感情移入し難い。
ホラー映画で「集団の中で一番可愛い子が生き延びる」っていうのは最早当たり前すぎ。
どうせなら一番ブサイクを活躍させて殺しまくるくらいやっても良さそうなのに…。

因みに前作の主人公は序盤で残念な事になってしまったが…本当、続編で前作以上か前作に匹敵する面白い作品って稀なのね。

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言葉責めが足りない

「ヤマト」と同時に借りた「ホステル」を観る。
ムダにエログロ&趣味の悪い映像が多いのは、タランティーノが関わってるからかな?

普通のホラー、つまり「館に潜む殺人鬼が来訪者に罠を張って、拷問殺人を行う」のを想像したが…まさかあそこまで設定が凝っていたとは!
これは「普通のホラー映画」には無い怖さだわ…ただ、この映画の一番面白いところは「キル・ビル」ばりの豪快な殺戮劇が必然性を帯びている所。

なし崩し的に殺人鬼が斃れて「は~助かった~」というホラー映画が多いけど、この作品はちゃんと脚本が練りこまれていて、後半の殺戮&逃亡劇がちゃんとお話の中で機能している。
特に前半「世界観の説明」にのみ用意されているかと思われた物乞いの子供達が、終盤でしっかり機能しているのは感心した(でも、このガキどもは妙にシビアである意味怖いが)。

でも根本的な解決には至ってないんだよねコレ…スロバキアから抗議が来ないか心配だ。

ここまで良く出来た作品なのに何かが足りないなぁ…と思ったのだが、「北斗の拳」を思い出して確信した。

「悪党に追い討ちをかける一言」が足りないのだ。
ケンシロウのように
「お前は一度でも命乞いをした人間を許したことがあるのか」
「悪党のなき声は聞こえんな」
「(死ぬまでの)三秒の間に念仏でも唱えろ」

などと、言葉責めで悪党を絶望させる「あと一押し」が足らないのが惜しい。

まぁ、絶望的過ぎる脱出劇の後半は兎も角、最後の殺人者に対して↑をやってくれればなぁ…。

荒木飛呂彦先生は「ホラー映画はイロモノとして見られる事が多いけど、『いかにして人を怖がらせるか』というアイディアが詰まった素晴らしい娯楽だ」という内容の事を話していたが(何処のインタビューかは失念)、私も同意する。

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皇帝ペンギン

ドキュメンタリー映画「皇帝ペンギン」を借りる。
意外と面白かった。

作品そのものはドキュメンタリー映像に(各ペンギンを)擬人化したナレーションで綴られ、コウテイペンギンの生態を分かりやすくした真面目な作品なんだけど、ど~でも良い所で笑える。

オスとメスの求愛のシーンで互いの嘴が絡み合うのだが、この映像がBGMと相まってムダにヱロい。
また、天敵・アザラシに追いかけられて水中から避難する際のジャンプする様や雛鳥が大人ペンギンの合間を縫ってチョコチョコ動き回る様など、笑いのツボを直撃する展開が多かったりする。

まぁ、映画そのものは非常に手堅い出来なんだけどね…。

同時に借りた「アース」は面白くなかったなぁ…笑いの意味で。

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「火」「火」「大陸間弾道ミサイル」

相模女子大学に行った帰り、映画「レッドクリフ」を観る。

…正史ファンがキレても文句言えない出来ではあるが、中国人が文学である「三国志演義」をモチーフとして作っているので、あまりイチャモンは付けないで褒めるべき点を褒めるとしよう。

中国人が作っただけあって「三国志演義」及び民間伝承を巧く換骨奪胎して現代風に繋ぎ合わせていると思った。
我々日本人にとって「徳川家康」がどういう人物であるのかを理解してるのと同様、中国人にとって「劉備」がどんな人物であるか理解して描いているので、「分かっている人には入りやすいが、分かってない人には些か説明不足」という状態になってると思う。

今回特に気に入ってる点は「周瑜がちゃんとヒーローしてる」事。
正史では「美形で文武両道、家柄が良く、壮大な戦略・戦術観を持ち、豪胆だが細かいところにも気が回る呉随一の名将」として描かれているのに対し、演義では「狭量で姑息、諸葛亮にいつも出し抜かれて終いには自滅する道化」に貶められていたが…
愛妻家で、陣中では気配りが出来る度量の広いキャラになっていて、パンフレットのキャスティングでは一番上という破格の扱い!
ど、どうしたんだこの描き方は…かと言って諸葛亮が貶められている訳ではなく、対等に近い扱いになっていてちょっと不思議。
まぁその分孫権が猜疑心があってうろたえる所があり、若干損してるけど…(正史や演義でもそんな側面はあるけどね)。

アクションは「ロード・オブ・ザ・リング」やゲームの「真・三国無双」あたりの影響を受けてるかもしれない。
見てて飽きないけど、相方は「序盤は戦闘シーンが多くて退屈だった」と言い、映画が終わって出てきたカップルの女の子が「男の人ってこ~いうの好きね~」って言ってたのが印象に残った。
正史や演義を通読した身としては物足りないと言うのが本音だけど、一部分とはいえ概ね巧く映像化していると思う。

でも、曹操が色ボケの小物に描かれている点と魯粛が余り目立っていない点、大橋や徐庶、龐統などが登場してない点、「これから」という所でPart2に続くといった点は許容できないが。

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2006、2007を飛ばしての発売

「8時だョ!全員集合2008」DVD-BOX(通常版)を購入。
このシリーズで初めて限定版を店頭で見かけたが、ウチは第1弾・第2弾共に通常版だったので、それに合わせて通常版にした。
本当は特典の脚本にはちょっとだけ興味はあったのだが…。

内容は良くも悪くも第1弾・第2弾同様のもの…ではるのだが、気になった点が二つ。

・泥棒コントの時「ピンクパンサー」のテーマソングが流れるはずが、微妙に違う曲に差し替えられてる
権利関係で仕方ないのかもしれないが、あの系統のコント(仲本達4人が泥棒や忍者、スパイとして忍び込む時)には欠かせない曲なので残念。

・特典映像が何故か「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」からの流用
あくまでも「8時だョ!全員集合」なのだから「全員集合」のネタで統一して欲しい。
まあ、「加トケン」もDVD化されたら嬉しいし即購入するが、これはお茶を濁された気分。

・荒井注時絡みのコントが無い
個人的に「ドリフで一番好きなのは志村」という人間なのでこの点に不満は無いが、前回(2005)ではちゃんと入ってたので無いのはおかしい。
せめて「志村けん編」「荒井注編」と分ければ別々の層にアピール出来るのでは?

コントの質そのものは総じて高いので、↑の3点は非常に惜しい。
尚、ドリフのコントは「ワンパターン」「マンネリ」と呼ばれつつも微妙に笑いのポイントや演出が違ってくる点こそ真骨頂なので、「前のコントとネタが被ってる」と言う点については看過する。

あと、ど~でも良いけど「2006」「2007」が無いと第1弾、第2弾DVD-BOXと並べた時に見栄えが悪いなあ…。
次の発売は2011年辺りかな?

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L L Lは何のL~♪

下田の里「Lというのは何の事だか分からんが、SMなら知っとるぞ」
南空ナオミ「消えな!」

(元ネタはシェイプアップ乱)

式の直前に実家に帰省し、付き合いで「デスノート the Last name」をテレビで拝見。
正直全然期待していなかったが、案外良かったりする。まぁ前作は見ていないけどね。

Lの中の人はLについて結構漫画を読み込んでいるなぁ…と感心した。
ちゃんとLの癖や立ち振る舞いなどを勉強している事が伺え、あたかも実在するかのよう(ちと褒めすぎか?)。

死神のリューク、レム、ジェラスが実写(CG)で動くのに思ったより違和感が無くて吃驚。
でもレムの声は…女にしては低すぎて無理があるぞ。まるでヒーローショーでピンクの中の人がオッサンというくらい違和感がある。

他には原作との差異がいちいち気になったけど、本編第一部のみの時間軸で事実上Lの勝利(一応相打ちのようにキラと共に死ぬが)で終わったのは良かったかも?

・夜神総一郎が生き残る
(なのでラストシーンがちょっと泣かせる)
・メロやニア、魅上などは勿論登場しない
(Lが「ニアが言うべき台詞」を吐くのには違和感があった)
・高田のキャラが変わってる
(ルックスは勿論漫画とは違うけど、それ以上にお水っぽい?)

これ以上は挙げないが(こ~いうのはファンサイトで散々やってるだろうから)、本当に色々相違点はあったりする。

漫画の実写化(映画化)には否定的な人間ではあるが、この作品については割り切って楽しむ事が出来た。
恐らく、スタッフが原作を理解し、愛情を注いでいるのだろう。

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よつばとうらごろし

「翔べ!必殺うらごろし」下巻&よつばとリボルテックを購入。

「うらごろし」は…正直下巻になって子供や女が生き延びるパターンが散見されたり、バンクが多かったり(おねむのシーンや先生達が崖を登るシーン)と「製作者は辛かったのかなぁ」と思わせる箇所が多く、特にキャストの欠場による各キャラクターの絡みが少なくなっているのが残念。
ただ、最終回は意外にもちゃんと「必殺」の法則に則っているので(最終回でレギュラーメンバーの誰かが死ぬ、ラストはチームが自然消滅…←に当てはまらない作品もあるだろうけど)、本作もまた「必殺」シリーズの一つに数えられるべきなのだ。
まぁ、シリーズ随一であろう悲惨すぎる話の中に、正十とおねむのギャグを中心に笑える箇所を最後まで貫いた点を含めて再評価されてほしいなぁ…と思う。

よつばはいつものリボルテックのようなクセはあまり感じられず、普通のフィギュアに可動部分を無理矢理ブチ込んだような印象。
ただ、それが悪いわけではなく、原作の持ち味を殺す程度ではないという意味である。
水鉄砲やアイス、「チッ」と舌打ちしそうな表情などがオプションとして同梱されており、パッケージも単行本を髣髴とさせるもので、製作者は「分かってるなぁ」と感じる。まぁ欲を言えば、よつばは表情が豊富なので頭部パーツはもっと多くても良かったのでは?と思う。
風香やダンボーの立体化が決まっているので、最低でも同スケールの父ちゃん(ランニング&トランクスを希望!)やジャンボ、あさぎ、恵那、やんだくらいは出して欲しい。

まぁ、リボルテックでまともに購入したのは「新ゲッター」の3体とレイバー1号機、2号機、零式しか購入してないので、参考程度にしかならないか。
(ピースメーカーやエコノミータイプは出ねえのかよ!)

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珍しく国営放送(笑)を褒めちぎってみる

話は再び大坂から逸れるが、NHKスペシャル「パール判事は何を問いかけたのか~東京裁判・知られざる攻防~」を拝見。
左右のイデオロギーに阿らず、中立的に調べて放映しているのが分かる。
4/29放映の「日本国憲法 誕生」を観た時も思ったが、こ~いう事を調査して製作・放映する手腕は上手いなぁ。流石国営放送公共放送NHK…と素直に感心しよう。
まぁパール判事本人よりも、レーリンク判事との関わりや母国インドや欧米(或いは中国、フィリピン)本国との政治状況、各判事との駆け引きがメインだったけど。

所謂東京裁判は戦後政治史や占領史、国際状況を踏まえた上で勉強しなければならないので、安易に「日本は何も悪いことをしていない。あの裁判は戦勝国によるリンチだ」だの「侵略戦争を仕組んだ被告は全員ブチ殺して日本を浄化させるべきだった」だのといったアブナイ世迷言から離れ、冷静に資料を調べ、生存者からの声を聞き、残された映像を観る事こそ、現実を知る唯一の道なのだ。

…と偉そうな事をホザいてるが、私も若い頃は↑のような事を両方(別の時期だが)思っていた時期があったりする。
若気の至りだが、極端な思想はやっぱ危険だ…調べもせずに言うのは尚更。

因みに此方が手前味噌ではあるが、去年別サイトで書いたパール(パル)に対する雑感。
http://www.accessup.org/anime/profile.asp?name=%B2%BC%C5%C4%A4%CE%CE%A4&cat=12&base=5&mode=diary&cat=12&last=20060701&shown=5#diary
これ以上語ると↑と重複する箇所が多すぎるので、参考まで。

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だめだこりゃ

先日「ドリフ大爆笑~30周年記念☆傑作大全集~」を購入。某ネット通販サイトでの評判を見て期待と不安が半々だったが、買ってみて一言…タイトルの通り。

コントそのものとしては言うまでも無く最高で、現在でも笑えるものだが…。
幼少の頃、「ドリフ大爆笑」が時々スペシャル版として放映される時は「普段は毎週土曜日にしか会えないドリフが、火曜日にも会える」つまり週に2回もドリフを観る事が出来る贅沢に大喜びしたものだ。
ここで問題にしたいのは「コントの質」ではなく「商品としてのDVDが致命的」と言う事。

まずオープニング&エンディングが大幅カットされているのが萎える。
あの曲(歌詞)を聞かないと「大爆笑」を見た気分にはなれないし、いかりやの「次の回も一生懸命頑張ります。ごきげんよう~!」というエンディングの掛け声が無いと「大爆笑」が終わった気にもなれない。
更に欲を言えば、エンディングの最後で志村が踊っている女の子を突き飛ばしていたのも再見したいところ(もし今観直したら「何やってんだ志村!女突き飛ばすなんて人としてどうよ?」と思うだろうけど、当時小学生だった私は何故かツボだった)。

オープニング&エンディングのカットに合わせたのか、冒頭のいかりやによる「春といえば入学、就職のシーズン…」「そろそろ年の瀬、皆さんいかがお過ごしでしょうか」などという掴み、オープニング・エンディング・本編最初のタイトルテロップ、←に合わせたいかりやの説明も省かれているのも痛い。「全員集合」のライブ感(生放送)とも違った作風を象徴するものなのに…。
更に本編も幾つかカットされているのは「何やってんだ!」というレベル。先日購入した「闘将ダイモス」はちゃんと音声カットされていなかったのを見ると、「作品に対する愛情と敬意は大事だな~」と思う。

一応オープニング&エンディングの変遷(初期~80までのオープニングが変わっている)は一部だけ「映像特典」として観る事は出来るが…余計なナレーションが入っていて「特典」とは言い難い。
ど~せなら「いかりやの『だめだこりゃ』と言っている際の「オチの音楽」を全部網羅するとかしたほうがファンに受けると思うんだがなぁ…(あの「音」を聴けば「ああ、なるほど」と一般層も思い出すだろうし)。

「大爆笑」ならではのコントが多数入っておらず、公開コントが多数入っていたのもマイナスポイント。繰り返しになるが、コントそのものは面白いけど…「全員集合」の最初のコントと重なるのが多く「何だか損した」気分。
公開コントを入れるなら、「大爆笑」を象徴する雷様コント、バカ兄弟、神様コント、それに「志村けんのバカ殿様」の前身たるバカ殿様コントは入れるべきだろ。
特にバカ殿様はのんびりとした後の独立番組とは違い、キレると(大抵由紀さおりが「歳をごまかす」「屁をする」など引き金となる)尺八の音に乗せて刀に手をかけ、「てめぇ叩ッ斬ってやる!」という危ないノリが秀逸だった。

これなら1枚目が「もしものコーナー」、2枚目が雷様やバカ兄弟など「おなじみのコーナー」、3枚目が「ゲストとの絡み」とするとか、「ドリフ大爆笑80」など年代別で発売するとか、メーカーは少しでも疑問に思わなかったのだろうか?
同じ系統の「8時だョ!全員集合」のシリーズが「制限されている中でも商品として努力している」ものだっただけに、今回の「大爆笑」の「商品としての悪さ」は本当に残念。第2弾への高すぎるお布施になったなぁ…。
次回はこれらの不満点をクリアするのは当然。

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出て来い曲者ドロンボー一網打尽♪

昨晩やっと「スーパーロボット大戦XO」を終わらせたので書こうと思ったが、別の話題を。

数日前、職場で「ヤッターマンとガッチャマンが映画化される」との情報を知り(休憩時間にネットをいじって)、ちょっと思うところがあって書くのを躊躇っていたのだ。
個人的にこの映画に対して出資しているわけではないので、まぁど~でも良いのだが…其々ストライクゾーンど真ん中の作品なので(但し、ガッチャマンは「2」や「F」の世代だけど)、ちょっとだけ感情を吐露してみる。

当時、タツノコスタッフの方々が(私を含めた)子供達のために作ってくれた作品で、あの頃(1970年代)でなければ作りえなかったであろう名作だと思う。
だから、今観ても当時のセンス溢れるデザイン、演出、キャラクターの描き方、確り書かれた脚本、ノリノリの声優陣など、色褪せない面白さがあるんだなぁと感じたりもする。
どうせならDVDの再販や地上波の再放送などを積極的に行ったほうが日本のアニメ文化を守ることになるのでは?

まぁそんな我々リアルタイム世代の感情などお構い無しなのが資本主義というものなのだろう。作られる以上、せめて東映の実写映画版「ニセデビルマン」よりはマシな出来に仕上げて欲しいと祈るのみである。

ところで《3月14日 (水)・報復の白い日に関わってくるけど、その内の一人と話をしていて偶然「タイムボカン」ネタに及んだが、彼女は「知らない」と冷めた返事。ひょっとしたら偶々ボカンを知らず、「ヤットデタマン」「イッパツマン」あたりなら知っていたかもしれないが、いずれにしても本放送で視聴していた身としては寂しい限り。
「タイムボカン」本放送当時私は洟垂れクソガキで無邪気に観ていたが、同じ時彼女は影も形も無く、「ヤッターマン」放映時でさえもお母さんのお腹の中にいたかどうか微妙だったので、しょうがないといえばしょうがないのかな?

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最強タッグ結成!?

近畿地方から出張した知人と横浜市内で会う約束をしていたが、中途半端な時間を利用して横浜・関内の「放送ライブラリー」で映像を観ようと赴いた。

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偶然「ウルトラマン伝説展 The Legend of Ultraman」がやっていたので(入場無料・2/4迄)鑑賞する。
まぁ内容は真新しいものが無かったけど、子供さんを相手にするには丁度よいイベントだったと思う。
丁度「ウルトラマンメビウス」が放映中なので、タイアップなのか?

で、3分でイってしまう全裸でモヒカンの男と記念撮影。

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え…いないって?よく見てよ。ちゃんといるから。

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ほら、足元にね。

で、この後は「クイズダービー」と司馬遼太郎の雑談「昭和への道」を観て、無事知人と再会することが出来ましたとさ。

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「ですよ。」

この前幼児虐待している全裸の変質者がいたから
「この鬼め!ケツの穴にギターぶち込んでやる!」
って退治してやったんで・す・YO!

そしたらSO!

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魔化魍・豆腐小僧を相手に裁鬼さんが戦ってたんだぞ!

石割君「せっかくの初勝利が台無しになった」って凄く怒ってたよ!

裁鬼さん、また入院しちゃったね。

あ~い とぅいまてぇ~ん!

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母屋でも大暴れ

複数のサイトでもつい暴れてしまったが、母屋でもハジけてみる。

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お前は…まさか生きていたのウゲェッ!?

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄

DIO様もっとやっちゃって下さい!!
(でも俺を巻き込まないでね♪)

…「魔弾戦記リュウケンドー」は結構好きな作品だが、こいつ(DIOってかザ・ワールドに殴られてる奴=リュウジンオーこと白波鋼一)は最低のクソ野郎だ。奴にヒーローの資格は無い!
仮にも特撮ヒーローがあんな事やっちゃいけないだろ…。

ヒーローは敵わなければ逃げても良い、自分の力を恐れるあまり変身しなくても良い、正義と悪の線引きに悩んでも良い、だが助けを呼ぶ声に対して全く答えないのは、絶対にしてはいけない。
DVDを見返すことがあっても「人形になったリュウジンオー」だけは黒歴史。

白波のアホが最終回までに「バナナの皮ですっ転んで肥溜めまぁあけぼの町だから、普通にありそうだなに転落して死亡」したら、DVD全巻定価で購入しても良い。それほどの最低最悪特撮キャラだ、アイツは。

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これ何てスーパーアースシー大戦α?

今回こそ予定していたネタを書こうと思ったけど…枉げて「ゲド戦記」関連のネタを。

まぁ当ブログの無節操さはいつもの事なので、生暖かい目で見守ってくれれば幸いです。

Photo_6

こっちは名作♪

こっちうんこ(プリッ)

今日はアニメ版「ゲド戦記」を観た…ネットの評判は聞いていたが、ネットの評判もたまには当てになるなぁ。
このうんこ作品には「スーパーアースシー大戦α」「真(チェンジ)!!レバンネン 世界最後の日」の何れかの称号をくれてやろう。勿論悪い意味で。

これが普通のジブリ作品ならただの凡作なのだ。ただ、これが「ゲド戦記」の名を騙り、アースシーの世界観や登場人物を中途半端にパクり、原作を穢しているのが許せない。丁度、「スーパーロボット大戦α」シリーズが「ゲッターロボ(及びG)」を自己の世界観構築の為に捏造して原典を誤解させる結果を生んだように。

第3部を舞台としておきながら、第1部の「影」や第2部の「テナー」などを必然性もなく出して「自分の作品を作りたい」という理由で「他人様の作品を利用する」姿勢は、プロとしては絶対あってはならないものだ。「ゲド戦記」ファンが作るオリジナル同人誌のほうが出来が良いだろうな。
アレンはあんなにヘタレじゃないし(父親を殺してないぞ)、クモはオカマキャラじゃないし、ウサギは「いかにもジブリ作品に出てくる小物キャラ」じゃねえ!!…まぁジブリ作品で「カタワでヤク中の廃人」とか「狂鬼人間」、「死後の世界」を出す訳にはいかないだろうが。

しかしそここそが「ゲド戦記」の作品の根幹だという事実を関係者が知らないのは寂しすぎる。お前ら本当は読んでないだろ!
「魔法の法則」「真の名」「世界の均衡」…読めば分かる筈なのに、全く。
この作品を観た在日米軍やアメリカ大使館の職員がブチ切れて、スタジオジブリに放火したとしても、私は黙認する。

これなら第1部を映像化させるべきだった。ちゃんとゲド=ハイタカが主人公だし、「影」との顛末はアニメ映像なら一番わかりやすいものだしな。

「スーパーロボット大戦α」よりも「ゲッターロボ(及びG)」に触れたほうが本物を味わえるように、「ゲド戦記」は映画版よりも原作に触れるべきなのだ。

結論:この映画の価値は、原作の廉価版が発売された事だけである。

…ところで、テナーって本名だよね?彼女の本名を大っぴらに言うのは拙いんじゃないの?

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呉竜府

泊まりの仕事から帰って来て、ビデオに録画しておいた「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU」を観る…が、そこに映っていた映像は

何 こ の 中 国 武 術

特番のお陰で放映されなかったらしい…武道マニアでもいるのか、テレ朝!

当然「轟轟戦隊ボウケンジャー」「仮面ライダーカブト」も映っている筈も無く…去年ほどではないけど、喪失感はある(一応)。

まぁ、まともに映っていた「魔弾戦記リュウケンドー」でも観てウサを晴らすか。

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